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職種紹介

情熱がモノづくりを
深化させる

社員たちの情熱がモノづくりを支え、技術力をさらに深化させ続けています。
モノづくりにはどのような職種があり、技術系、事務系それぞれどのような仕事なのかをご紹介します。

技術系職種

研究開発
技術部
  • 企画開発室
製 造
製造鍛造部
  • 製鋼室
  • 鍛造室
線条製造部
  • 圧延室
  • 鋼材加工室
設 備
計画管理部
  • 設備室
技 術
技術部
  • 工具鋼技術室
  • 条鋼技術室
品質保証
・検査
  • 品質保証室
  • 技術部検査室

事務系職種

調達・資材
業務部
  • 調達室
生産管理
業務部
  • 生産管理室
営 業
営業本部営業部
  • 東京営業室
  • 大阪営業室
  • 海外営業室
  • 技術系

  • 事務系

研究開発

研究開発

研究開発には、お客様と製造所をつなぐパイプの役割と、各部署と協働しお客様が求めている材料特性を理論と基礎実験で実現し、重宝される材料開発に日々取り組むという二つの役割があります。また、その研究結果を理論立てて説明する力に加えて、研究に対する強い探求心が求められます。その他、特許・商標等の知財部門も担当しています。

製 造

製造

モノづくりの現場に密接し、『お客様からのご注文通りの品質、他社を凌ぐ品質』を実現させています。求められる品質を、安価かつ効率良く、お客様へ納期通りに納品できるよう製造することが求められます。品質管理上の課題改善に加え、生産性の向上、コスト低減など、常に新しいことにデータと理論でチャレンジしています。

設 備

設備

モノづくりの現場で製造設備に不具合が生じてしまうと、計画通りに生産することが出来ず、お客様の納期通りに納品できなくなってしまいます。『生産設備をいかに短時間で的確に復旧させるか?』に日々取り組んでいます。また、『故障する前に異常を発見する』ための保全メンテナンスにも取り組んでおり、電気や機械の専門知識を持つスペシャリスト集団です。

技 術

技術

製品を製造するための条件や特性などに精通し、お客様が求める品質の実現に向けた工程設計が主な業務です。「現場」「現物」「現実」の三現主義をモットーに、製造や検査部門と一体となり、品質改善に日々取組んでいます。製造所の中では最もお客様に近い職種で、トラブルがあれば調査・解析を行い、お客様へ報告をすることも重要な役割です。まさに『技術力で信頼される高周波』を体現しています。

品質保証・検査

品質保証・検査

品質保証・検査部門は品質を守るための最後の砦で、お客様の信頼を得るための重要な役割を果たしています。品質試験を行い、お客様が求めている品質に適合しているかの検証やルールとなる標準類の管理、お客様の監査対応など、品質保証に関わる全てを管理しています。品質試験の中には、モノを破壊せずに内部の傷を検査する「超音波探傷」など特殊な技術・技量を身に着けてもらう場合もあります。

調達・資材

調達・資材

製品の原材料となるスクラップや副原料、炉の耐火物や原材料を電気炉で溶かす際の電極や燃料など、製造に必要不可欠な物品の購入をしています。スクラップなどの原材料は市場の影響を受けやすく、価格動向を注視し、購入のタイミングを見極める力が必要とされます。計画的な在庫管理をし、在庫量に応じ追加手配をするなど、常に気を配らなければなりません。

生産管理

生産管理

生産管理は「モノづくりの司令塔」と呼ばれ、製造に関わる全工程が生産管理の計画に基づいて動きます。現場の生産能力を常に把握し、最も効率的な計画を作成し、その通りに工程が動くように管理を徹底し、お客様から求められている数量や納期に応えています。市況変化や社内の製造環境の変化に素早く、柔軟に対応することが求められており、何よりも計画を達成させるという強い意志が必要です。

営 業

営業

当社の営業部門は、既存顧客を深耕し売上拡大を図るルート営業がメインですが、市場調査で、今何が求められているかを的確に把握し新規顧客を開拓することも大切な業務です。また、既存のお客様が抱える課題の把握、課題解決の提案、製造所との生産計画の調整も行っています。お客様と直接やり取りをする中で感謝されたり、褒められた時など達成感があり、やりがいを感じられるのは営業部門の醍醐味です。